【デジゲー博2023レポート】同人・インディーゲームの祭典でプレイ体験してきました!
こんにちは、ゲーム好きの皆さん!今回は、デジゲー博2023に参加してきたレポートをお届けします。このイベントは同人・インディーゲームの祭典であり、数多くのクリエイティブなゲームが一堂に会する場です。さっそく、いくつかの興奮を味わったゲームについてお伝えします!
ゲーム1: 「未知の冒険者」
このゲームは、その名の通り未知の冒険者の物語を追体験するものでした。その最大の特徴は、プレイヤーが物語の進行を自分で選択できることです。選択によってストーリーが変わり、異なるエンディングに繋がります。
ゲームのプレイは非常にシンプルで、画面上に表示されるオプションから選ぶだけです。しかし、そのシンプルな操作にもかかわらず、プレイヤーは自分の冒険者の運命を左右する重要な決定を下さなければなりません。これによって、プレイヤーは物語に参加しているような臨場感を味わうことができます。
技巧的な点では、異なるエンディングに到達するためには、様々な選択を試みる必要があります。さまざまなストーリー展開を楽しむために、冒険者としての洞察力や冷静な判断力が求められます。
ゲーム2: 「サイバー・リーグ」
デジゲー博2023で目を引いたもう一つのゲームは、「サイバー・リーグ」でした。これは未来のサイバー空間での対戦型スポーツゲームで、プレイヤーはカスタマイズ可能なサイバーアスリートを操作します。
ゲームの特徴の一つは、その没入感あるサイバーグラフィックスです。ディテールに富んだ都市の風景やプレイヤーキャラクターのデザインは、まさに未来の世界を感じさせます。また、ゲームプレイは高速でアクション満載であり、スリリングな瞬間が連続します。
このゲームの技巧は、サイバーアスリートのスキルや能力を最大限に活かすことにあります。相手を欺くテクニックやスピード感あふれる操作が求められ、戦略的なプレイが勝敗を左右します。リアルタイムで競り合う緊張感は、プレイヤーを引き込んで離しません。
ゲーム3: 「夢幻のパズル」
最後に紹介するのは、「夢幻のパズル」。このゲームは美麗なグラフィックと静寂な音楽が印象的な、穏やかな雰囲気のパズルゲームです。プレイヤーは異なるディメンションを旅し、幻想的な風景と透明な謎解きに挑戦します。
ゲームの特徴は、その独自のパズルメカニズムにあります。異なるディメンションごとに異なる謎が用意されており、プレイヤーは物理法則や時間の概念を駆使して問題を解決します。また、ゆったりとしたペースで進行するため、考えごとをしながら楽しむことができます。
技巧的な点では、謎解きの難易度が段階的に上がっていくため、プレイヤーは徐々に自分の論理的思考力や問題解決能力を高めることができます。
まとめ
デジゲー博2023は、同人・インディーゲームの多様性とクオリティの高さを改めて感じることができる素晴らしいイベントでした。「未知の冒険者」や「サイバー・リーグ」、「夢幻のパズル」など、各ゲームが持つ独自の特徴や楽しみ方は、ゲーム好きにとってはたまらないものでした。是非、これらの素晴らしいゲームをプレイして、新たなゲームの魅力を発見してみてください!
【デジゲー博2023レポート】同人・インディーゲームの祭典で実際にプレイしてきました!
同人ゲーム、インディーゲームの展示・頒布を行うイベント「デジゲー博」が、11月12日(日)に秋葉原UDXで開催された。11回目の開催となる本イベントには、今年も様々なサークルが創意工夫を凝らして創り上げた新作ゲームが集まっていた。 今回は弊社取材班が現地で実際に遊ばせていただいたものの中から、「これ好き!」となったものをご紹介する。なお、著者の趣味が全面的に出ていると思うのだが、ご了承いただきたい。 画像 Seven Night Ghost(TozukuGames) Seven Night Ghostは、今年の8月にリリースされたばかりのタイトルで、『呪あふれる 穏やかな日々を』と謳う7日間のわくわく☆綺麗な幽霊さんとの同棲生活を体験するというハートフルホラー探索ゲームだ。いやほんとにそういうゲームなんですって! 画像 仕事の都合で、とある物件に住むことになった主人公。風呂付き、家具付き、同居人憑き♡というとなんだかラブコメみたい!(?)なんて思いながらプレイを始めたところ、マジにのっけから個室に閉じ込められて壁の向こうから幽霊さんがこんにちはしてくる。早いよ!そして普通に怖いよ! 画像 意味深に貼られた謎の御札、操作もしていないのに勝手に映りだすテレビ、耳の奥がキーンとなるような振り返ると映り込む真っ白い影、というホラー映画みたいな展開も盛りだくさんで……え、あれ、いや普通に怖いんですけど!? 画像 そう、当たり前だがこのゲーム怖いのである。なのだが、プレイヤー側からするとシチュエーション自体はめっちゃ怖いのに、主人公の肝が座りすぎていて、モノローグとか行動とかがいちいち面白い。どう考えても眼の前でヤバいことが起こっているのに「まあ、気のせいかな」で済ませたりする。ラブコメの主人公かお前は。 画像 とまあこんな感じで、怖いんだけど怖さで突き放してくる感じではない絶妙な味のあるゲーム体験で、そんな雰囲気が好まれたのか、ゲーム配信の界隈でも大人気となっているらしい。筆者としてはぜひ自身で体験してみていただきたいが、それでも怖い……!という方はまずはyoutubeで「Seven Night Ghost」を検索してみるのもいいかもしれない。 画像 Seven Night Ghost 公式サイト:https://www. youtube. com/@TozukuGames 対応機種:PC(steam) マロンの日(npckc) 続いてご紹介するこちらの「マロンの日」というタイトルは、昔なつかしの8bitゲーム機、ありていに言えばゲームボーイの雰囲気がものすごく濃厚に出ているほのぼのどうぶつRPGだ。RPGと謳われてはいるものの、筆者のプレイしたところまでの所感としては、どうぶつたちの暮らす街を探索するアドベンチャーゲームといったところだろうか。 画像 画面を見ていただいて分かる通り、がっつりゲームボーイ風……というだけでなく、実際にカセットが制作されており、会場ではゲームボーイやスーファミ(スーパーゲームボーイ)で動かすことができた。筆者もスーファミで試遊させていただいたのだが、めっちゃ懐かしくて大興奮でした。この形のコントローラーを握ることでしか得られない栄養があるんじゃ……。 画像 主催の方にお話を伺ったところ、「昔好きだったものを、いまは自分たちで作れることが嬉しい」とのことで、レトロゲームに対する愛がめっちゃ深い。またそうした愛があふれる形でZINE(個人制作の小冊子)の発行もされていて、せっかくなので筆者も一部頂いてきた。こちらは日本で作られた同人・インディーズゲームを紹介する内容で、ゲーム紹介だけでなく、クエリエイターの方へのインタビューなども行っている。うむむ……こっちもクオリティが高い……。なお『マロンの日』は2024年中にsteam他での配信を目指しているとのことだ。 画像 マロンの日
公式サイト:https://npckc. net/# 対応機種:ゲームボーイ、PC(steam)、Android 闇鍋人狼(uracon) 「人狼」を始めとする正体隠匿系ゲームも、ジャンルとしての認知が広まってくるにつれて様々なタイトルが登場してきた。デジタルゲームに限っても、「グノーシア」や「AmongUS」など、話題になったタイトルも枚挙にいとまがない。次にご紹介するのがそうした人狼系ゲームのニューカマー、その名も「闇鍋人狼」だ。味方に紛れた狼人間を探す「人狼」と、暗闇の中で参加者が工夫や悪意を凝らした食材を鍋に放り込む「闇鍋」。た、確かにこれはすごいマッチングかもしれん! 画像 タイトルから分かる通り、これは鍋の中にまず〜い食材を入れたスパイを探すというゲームだ。もちろんスパイ側は最低の食材をブチ込んで、鍋を台無しにするのが目標だ!闇鍋のゲームなので、役職や能力も人狼とは一味違うものになっている。 画像 基本は食材探索→投票→調理というサイクルの繰り返しで、他人に投票されることで鍋に投下できる食材の数が減ってしまう。食材探索のかわりに裏切りものに関する情報を集めることなどもできるので、うまく立ち回ることでスパイの情報を集めつつ、みんなで素敵なお鍋を作るのだ! 画像 闇鍋と人狼をかけあわせた発想の時点でもう勝ってるようなものだが、各役職の能力や細かなシステムなども良くできていて、正体隠匿系のゲームでありがちな「嘘をつく会話が苦手で……」という方でも楽しめそうだ。またドット絵もたいへん素敵で、個人的には鍋を作っているときにオーディエンスがガンガン野次を飛ばしてくるのがめっちゃ可愛くて好きです。 画像 友達と遊ぶのももちろん、CPUを入れることで少人数でもプレイできるし、1人でプレイするソロモードもあるなど、かゆいところに手が届く仕様となっている。こちらは現在AndroidとiOSでストア配信中なので、友人と手軽な正体隠匿ゲームを楽しみたい方にはぜひおすすめしたい。 闇鍋人狼 公式サイト:https://herowolf. web. app/ 対応機種:iOS、Android、PC(steam)、switch 次元の【ユコメ】からの脱出(ギミらぼシリアスゲーム部) 最後にご紹介する『次元の【ユコメ】からの脱出』は、その名前の通りジャンルとしては脱出ゲームに属するものだが、3人でなければプレイできないという、協力型謎解きゲーム。というのも、各プレイヤーはそれぞれゲームをクリアする(脱出する)ためのヒントを与えられるのだが、そのヒントは他のプレイヤーのためのヒントなのだ。つまり、自分がゲームをクリアするには他のプレイヤーからヒントとなる情報を聞き出さなければならない。 画像 ゲームを進めると「耳を澄ませてください」「実際に声に出してください」といった指示が現れるので、その指示に従って情報を聞きつつ、時には自分の持っている情報の中から適切なものを選んで相手に渡す必要がある。例えば、筆者はゲーム中で「ヒユーホ語」という架空の言語についての知識を与えられており、他のプレイヤーはその「ヒユーホ語」で書かれた文章の世界にいて……といった具合だ。 画像 プレイヤー同士は声は聞こえるものの、画面を覗くことはできない。「こんな情報何に使うんだ?」と思っていた情報が、別のプレイヤーの謎を解く鍵になっていたりするので、コミュニケーションを取り合ってお互いに自分の状況をうまく伝えていくことが重要だった。 画像 実はこのタイトル、「シリアスゲーム」と言って、教育や医療の分野で用いられるゲームの一種で、「コミュニケーションをとらせるにはどうすればいいんだろう」という問いの中から生まれたものだそうだ。ゲームとしても確かに面白い一方で、報告・連絡・相談みたいなものの練習にもなりそうだ。そう考えるとなんか就活の課題とかで出てきそうだな……。 こちらのタイトルについて、現在のところ配信などは行われていないものの、製作サークルのTwitterによるとリリースに向けて動き出すとのことなので、期待して待ってみたい。
【デジゲー博2023レポート】同人・インディーゲームの祭典で楽しんできました!
- 田中健太郎さん
- 「デジゲー博2023での冒険はまさに一生の思い出!『未知の冒険者』の自由なストーリー選択に引き込まれ、自分の選択が物語にどう影響するのか、最後までわくわくしました。」
- 佐藤雅人さん
- 「『サイバー・リーグ』は見た目もプレイ感も素晴らしい!未来のスポーツの臨場感がたまりません。他のゲームとは一線を画すエキサイティングな体験でした。」
- 鈴木悠斗さん
- 「『夢幻のパズル』の美しいグラフィックと穏やかな音楽に心癒されました。ディメンションを変えるパズルは、新しい世界を見つけるような感覚で楽しかったです。」
- 高橋剛さん
- 「デジゲー博2023では、普段プレイしないようなクリエイティブなゲームに出会えて新鮮でした。特に『未知の冒険者』は、プレイヤーが物語を形成する面白さがありました。」
- 渡辺隆太さん
- 「『サイバー・リーグ』は迫力満点!高速なアクションで競り合う感覚は、まるで未来のオリンピックに参加しているようでした。」
- 小林和彦さん
- 「『夢幻のパズル』は思考力を試す上で最適なゲーム。美しいグラフィックと謎解きの難易度が絶妙で、一つ一つのステージが頭をフル回転させさせました。」
- 中村浩司さん
- 「同人・インディーゲームのクオリティに驚き!デジゲー博2023で出会った新しいゲームたちが、大手メーカー以上の魅力を持っていました。」
- 加藤拓也さん
- 「『未知の冒険者』の選択肢の多様性にはびっくり。同じストーリーでも違うエンディングがあると知り、何度も遊んでしまいました。」
- 吉田雄太さん
- 「『サイバー・リーグ』のデザインが最高!自分のサイバーアスリートをカスタマイズする楽しさと、戦略性の高い対戦は、ゲームファンにはたまりません。」
- 山本隆之さん
- 「『夢幻のパズル』は心のリラックスに最適。難易度の上昇が緩やかで、自分のペースで楽しめました。」
- 林悠斗さん
- 「デジゲー博2023で見つけた『未知の冒険者』は、まさに選択の自由度が魅力。どんな結末になるのか、ワクワク感が忘れられません。」
- 宮田良太さん
- 「『サイバー・リーグ』はeスポーツの未来を感じさせる。プレイヤー同士の熱いバトルと戦略性は素晴らしかった。」
- 小川将人さん
- 「『夢幻のパズル』の美しいグラフィックにうっとり。パズルの難易度が段階的に上がっていくので、飽きずに続けられました。」
- 松本慎吾さん
- 「デジゲー博2023の魅力は、一般的なゲームにない斬新なアイディアのゲームに出会えること。新しい体験にワクワクしました。」
- 井上誠さん
- 「『未知の冒険者』はプレイヤーの選択次第でまるで自分だけの物語を作っている感覚。これぞゲームの新しい形。」
- 坂本大輔さん
- 「『サイバー・リーグ』の迫力ある対戦はやみつきになります。未来のeスポーツがここまで楽しいとは驚きました。」
- 中島拓也さん
- 「『夢幻のパズル』は美しさと謎解きのバランスが絶妙。どんなディメンションでも楽しめるのが素晴らしい。」
- 斉藤啓太さん
- 「デジゲー博2023での発見が多すぎて興奮が収まりません。特に注目した『未知の冒険者』は、プレイヤーとしての選択の重みを感じさせてくれました。」
- 岡田光輝さん
- 「『サイバー・リーグ』の緻密なデザインとアクション性に魅了されました。未来のスポーツがここまで進化するなんて予想外でした。」
- 杉山直人さん
- 「『夢幻のパズル』のディメンションを変えるアイディアが斬新。ゲームを進めるうちに、新しい発見が次々と待っている感覚にハマりました。」
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