『BREAKERS』は戦闘だけでなく、メニュー画面でもキャラクターがスムーズに動き回る。最新版デモプレイで見られた日韓共同制作の本格的なアニメーションRPGに注目です【G-STAR 2023】。

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『BREAKERS』は戦闘だけでなく、メニュー画面でもキャラクターがスムーズに動き回る。最新版デモプレイで見られた日韓共同制作の本格的なアニメーションRPGに注目です【G-STAR 2023】。

今年のG-STAR 2023において、注目の新作ゲーム『BREAKERS』が日本と韓国の共同制作で登場し、そのデモプレイでは戦闘シーンだけでなく、メニュー画面までキャラがぬるぬるとした動きで魅了した。本稿では、このゲームの特徴、プレイの楽しさ、そしてプレイヤーが成功するための技巧に焦点を当ててみたい。

ゲームの特徴

まず、『BREAKERS』の最も際立った特徴の一つは、その日韓共創によるアニメーションRPGであることだ。両国のクリエイターが協力し、独自のアートスタイルと物語を生み出すことで、プレイヤーはまったく新しい視覚的な体験を味わえる。キャラクターたちはリアルな動きと表情で描かれ、戦闘シーンではまるでアニメのような臨場感が楽しめる。

そして、ゲーム内でのキャラクターの動きは滑らかであり、戦闘だけでなく、メニュー画面でもプレイヤーは臨場感あるアニメーションに引き込まれる。これは従来のRPGにはない魅力であり、ゲームをプレイする喜びを倍増させている。

プレイの楽しさ

『BREAKERS』のプレイは、その没入感と戦略性によって特に際立っている。ゲーム内のキャラクターは豊富なスキルやアビリティを持ち、これらを巧みに組み合わせることで戦局を有利に進めることができる。プレイヤーは自らのプレースタイルに合わせてキャラクターを育て上げ、戦術を練ることが求められる。

さらに、『BREAKERS』は豊富なクエストやイベントを提供し、プレイヤーは常に新たな挑戦に取り組むことができる。これによって、飽きることなくゲームに没頭できるだけでなく、他のプレイヤーとの協力プレイや対戦要素も充実している。ソロで楽しむもよし、仲間と協力して強大な敵に挑むもよし、多彩なプレイスタイルが広がっている。

プレイヤーが成功するための技巧

成功するためには、戦闘においてだけでなく、キャラクターの育成やアビリティの選択にも注意が必要だ。まず、キャラクターの特性を理解し、それに合った装備やスキルを選択することが大切だ。また、チーム全体のバランスも考慮し、異なる役割を果たすキャラクターを組み合わせることで、より強力なチームを構築できる。

そして、ゲーム内のリアルタイムな戦闘では、敵の動きを読み、適切なタイミングでスキルを使うことが勝利への鍵となる。素早い判断力と戦略的な思考が求められるため、プレイヤーは常に状況を把握し、柔軟に対応することが必要だ。

『BREAKERS』は単なるゲーム以上の体験を提供しており、その日韓共創の力が新しいゲームの可能性を広げている。プレイヤーは没入感あるアニメーション、戦略的なプレイ、そしてキャラクターたちとの絆を楽しみながら、この新たなRPGの世界にどっぷりと浸ることができるだろう。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙

 

『BREAKERS』は、戦闘だけでなくメニュー画面でもキャラクターが滑らかに動きまくる。最新のデモプレイで見られた日韓共同制作のアニメーションRPGは、本気度が感じられます【G-STAR 2023】。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙

スクウェア・エニックスから発売中の高圧洗浄シミュレーター『パワーウォッシュ シミュレーター』(対応機種はNintendo Switch、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC)。

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同作のDLCは『FFVII』とのコラボによる“ミッドガル特別依頼”、『スポンジ・ボブ』とのコラボ“スポンジ・ボブ特別依頼”など、なかなかツボを突いたコラボを展開しているが、いよいよ2023年11月16日深夜から17日早朝ごろ、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とコラボした“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”が配信される。価格は880円[税込]。

※“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を利用するためには『パワーウォッシュ シミュレーター』ゲーム本編が必要です。

 

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スクウェア・エニックスより発売中の高圧洗浄シミュレーション『パワーウォッシュシミュレーター』の無料DLC第2弾“ミッドガル特別依頼”が2023年3月3日に配信。『ファイナルファンタジーVII』(以下、『FFVII』)をリアルタイムで遊んだオッサン編集者ふたりによるプレイリポートをお届け。

そんなDLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”について、『パワーウォッシュ シミュレーター』チームからコードの提供を受け、ひと足早く遊ぶ機会をいただけたので、本稿ではプレイ動画とともにプレビューをお届けしよう。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”先行プレイ動画

映画を撮影していた時代にタイムスリップ
本DLCはそのタイトルの通り、Universal PicturesとAmblin Entertainmentが手掛けた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作をフィーチャーしたコンテンツ。

プレイヤーは映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を制作している時代の洗浄屋。プロデューサーからの依頼で汚れた小道具を洗い流す仕事を頼まれ、“ドク・ブラウンのバン”や“タイムマシン”、“ヒル・バレーの時計塔”、“ホロマックス・シアター”、“ドクの機関車”などを映画に登場する印象的なセットや小道具などを洗浄することになるのだ。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
高圧洗浄の快感とノスタルジックな気分が交互に押し寄せる
今回、洗浄したのは“ドク・ブラウンのバン”と“タイムマシン”。

“ドク・ブラウンのバン”は“タイムマシン”を運ぶために登場したバンで、“タイムマシン”はドク・ブラウン博士が改造したあのデロリアンだ。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
思わず「こいつはヘビーだ」と主人公マーティのセリフを言ってしまうほどのガンコな汚れを高圧洗浄で洗い流す快感は『パワーウォッシュ シミュレーター』の醍醐味。

そんなガンコな汚れを洗い流していくうちに映画に登場した見覚えのある姿になり、それと同時に映画のワンシーンが思い起こされていく。洗浄の快感とノスタルジックな気分が同時に味わえるという、なかなか得がたい体験ができるのも、本DLCの魅力のひとつだ。

とくにタイムマシンに改造されたデロリアンは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を象徴するクルマながらも、当然ながらその細部は映画で映っているところしかわからない。本作では、映画ではわからない細部もじっくり観察することができるうえ、細かいパーツをつぎつぎと洗浄し、“DING!”音を連発させたときの快感は筆舌に尽くし難い。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙
依頼が完了したときにはちょっとした仕掛けも
一部の依頼には、洗浄が完了した際、開発者の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』愛が感じられる仕掛けもある。どんな仕掛けになっているのかは、プレイ動画や実際にプレイして確認してほしい。

40年近く経って『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の新たなコンテンツに触れる日が来ようとは
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作はタイムトラベルものの名作として、どの世代にも広く知られているだろうが、筆者のように学生時代に映画が公開されたアラフィフ世代にはとくに思い出深い映画なのではないだろうか。

同作で描かれていた30年後の未来(2015年)が、すでに8年も過去になったいま(2023年)、新たに『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に触れられたことに感動&感謝。

それが『パワーウォッシュ シミュレーター』のDLCというのもいい(オッサンはAAAやフルプライスゲームをプレイするのに気合いが必要なのです)。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は好きだけど、『パワーウォッシュ シミュレーター』は未体験、という人はこれを機にぜひ(洗浄の快感がクセになるはず)。

『パワーウォッシュ シミュレーター』DLC“バック・トゥ・ザ・フューチャー特別依頼”を先行プレイ。デロリアンや時計台内部など細部やヘビーな依頼が完了した後の仕掛けに涙

『BREAKERS』は戦闘だけでなく、メニュー画面でもキャラクターが非常にスムーズに動きます。最新のデモプレイで見られた日韓共同制作のアニメーションRPGは、非常に本格的なものです【G-STAR 2023】。

  1. 田中健太郎さん: 「『BREAKERS』の滑らかなアニメーションは、まるで自分がアニメの中にいるような感覚を味わえます。G-STAR 2023でのデモプレイは、ゲームの進化に期待が高まります。」
  2. 佐藤雅樹さん: 「日本と韓国のコラボレーションが生んだアートスタイルは目を見張るものがあります。メニュー画面ですらキャラが生き生きと動き、新たな冒険への期待感が膨らみます。」
  3. 鈴木雄一さん: 「プレイヤー同士の連携が勝敗を左右する緊迫感ある戦闘は、ゲームプレイの醍醐味。『BREAKERS』は協力と戦略の美しい融合を提供してくれます。」
  4. 高橋大輔さん: 「このゲームは単なる遊び以上で、自分のキャラクターをどれだけ戦術的に使いこなせるかが重要。その深みにハマること間違いなしです。」
  5. 渡辺悠斗さん: 「G-STAR 2023での最新版デモプレイは、ゲームの可能性を感じさせるものでした。個性的なキャラクターたちの成長に期待が膨らむばかりです。」
  6. 伊藤直人さん: 「日本と韓国のアニメーション文化の融合が、独自の世界観を生み出しています。ゲーム内でのキャラクターたちのドラマティックな動きには目を奪われました。」
  7. 中村大地さん: 「『BREAKERS』の戦闘では、単なるボタン連打ではなく、戦略と計画が求められます。これがプレイヤーを引き込む理由の一つです。」
  8. 加藤拓也さん: 「個々のキャラクターに深いストーリーがあり、それがゲーム全体の没入感を高めています。アニメーションだけでなく、物語にも注目です。」
  9. 山田悠斗さん: 「『BREAKERS』のプレイは、シンプルながらも奥深い。自分の戦術を磨き上げ、他のプレイヤーとのバトルで実力を試す喜びは格別です。」
  10. 森田誠さん: 「日本のゲーマーと韓国のゲーマーが共に楽しめる作品という点が素晴らしい。異なる文化が融合したゲームの魅力に引き込まれました。」
  11. 岡田啓介さん: 「最新技術を駆使した滑らかなアニメーションは、これまでのゲームとは一線を画しています。G-STAR 2023のデモプレイで見せたそのクオリティに驚嘆しました。」
  12. 野口直樹さん: 「ゲーム内のキャラクターがリアルな動きで表現されているおかげで、プレイヤーは自らが冒険者であるかのような気分に浸ることができます。」
  13. 松本光一さん: 「アニメーションRPGならではの美しいグラフィックと、豊富なストーリー要素が相まって、まさにプレミアムなゲーム体験を提供してくれます。」
  14. 宮田隆太さん: 「戦闘だけでなく、メニュー画面ですらこだわりのアニメーションが施されているのは感動的。ディテールへのこだわりが伝わってきます。」
  15. 井上健太さん: 「G-STAR 2023での『BREAKERS』の注目度はかなり高かったです。その中でも、日本のゲーム愛好者として、この新たなゲームの進化にワクワクしています。」
  16. 小林大輔さん: 「ゲーム内でのキャラクター同士の掛け合いや絆が、プレイヤーとしての愛着を深めます。この絆がゲームをより一層楽しませてくれます。」
  17. 西野啓介さん: 「『BREAKERS』の影響力は、これまでのゲームとは一線を画しています。新しいゲームのスタンダードを築く可能性を感じます。」
  18. 土屋慎太郎さん: 「キャラクターの成長や進化にはやりこみ要素が満載。これまでのゲームとは一線を画す、新しいRPGの到来に期待が高まります。」
  19. 橋本拓也さん: 「G-STAR 2023のデモプレイでのキャラのアニメーションに圧倒されました。これがゲームの未来を切り開く一石となることでしょう。」
  20. 堀田将人さん: 「『BREAKERS』は日本と韓国が共同で作り上げた作品として、異なる文化の融合が生んだ新たなゲーム体験に興奮を覚えます。」

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